2009年01月09日

薬剤師のこれからは・・・。

調剤薬局で働く薬剤師には、
最近の調剤報酬のマイナス改定は、痛い話です。

介護系への算定点数が高めになったとはいえ、在宅訪問などをやっている薬局は、限られているし、やりたくても環境が許さない場合もあると思うし・・・。


けれど、調剤することで、算定できる点数が少なくなり、インテリジェンスフィーに重点を置かれるようになってきているのは事実。

じゃあ、薬剤師としてのアカデミックな部分での能力が十分に発揮できるかというと、そうでもないと。
スピードを求められる大型調剤薬局、反対に小さい規模の薬局でも難しい話だと思います。


そうなると、調剤報酬以外の部分からの、つまりは、OTCや介護用品、健康食品などの収益を伸ばすことも考えないといけない・・・。
というのは、一般的な考えだけれども、これがまた難しい。


というのは、薬剤師自体が「売る」ということを得意としていないから。ノウハウも知らないし。

利益、収益ということを今まで他人ごとのように管理者、経営者以外はあまり考えてこなかったのではないでしょうか?

私はそうでした。利益よりも患者さんに貢献できることが大事なのではないかとずーっと思ってきました。

薬剤師として薬物治療を通じて患者貢献することは、もちろんなのだけれど、患者さんによりよいサービスをしようと思ったら、次のサービスに繋がる利益も確保しなければならないということに、薬剤師3年生くらいから、気が付いてきました。

少しずつ・・・。

今は、
「薬学やその周辺の知識を深めただけでは、これからは生き残れない。薬剤師としても成長できない。」
というのが、私の考え。

だから、経営者としての、管理をするものとしての視点を持てるようにといろいろ自分なりに勉強してきたつもりです。

病院薬剤師は、専門を問われる時代になってきたのかもしれないけれど、私は、一般薬剤師でいい。

幅広くモノを見られる薬剤師でいたい。


アカデミックな視点は、当たり前。
職能を十分に発揮できるように環境を整える、管理をする視点に磨きをかける。
経営をし、利益を出すという視点も養う。

そして、患者本位の視点は絶対忘れない。

この4つの視点を忘れず、私は薬剤師を続けていこうと心に決めてます。

これから、調剤薬局以外の場所で薬剤師を続けていく時も、私はこの視点を常に念頭においていきたいと思います。



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posted by おたま at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬剤師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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