2009年06月13日

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

最近の自分の社会起業関係の本を読みあさる傾向から、偶然1冊の本の存在を知った。

黄緑と水色の配色の表紙は、書店で一般のビジネス本と並んでいると、明らかに目を引く一冊。
タイトルの付け方もすごく戦略的なものを感じます。(私だけ?)




そのタイトル通り、マイクロソフトに勤めていた著者がどのようにして社会起業をしたのかという一冊。

では、読書記録。

本書の内容
マイクロソフトで結果を出し、企業成長を感じながらも忙殺される日々に疑問を感じ、逃避するように旅行したネパールで、非識字率の低さに愕然とした著者。
彼は、本を身近において育った彼が感じた、もっと本を読ませてあげたいという感情、本が身近に感じられずにいる子供たちの現状を打開すべく、途上国に本を寄付し、教育に貢献するというRoom to Readの原型を見出す。
再び本を持って訪れたネパールで、感謝されたことにより、とても幸福な感情を感じた彼。
多忙なバリバリのビジネスマンから、自分の心に正直に生き、社会起業をするストーリー。


本書からの気づき
自分の心に正直に生きることは、周りの人間から見たら人生を棒に振るように見えるのかもしれない。
それだけ、人が思いこみなどの自分の作った枠の中で生きているのだと思う。
彼もマイクロソフトで業績を残し、経済的に恵まれた立場から一転して、はたから見れば儲かりそうにない仕事を選択しているように見えるのだろう。それは、経済的な部分でいえばそうなのかもしれないが、彼の人生の充実度は、彼にしか解らないもの。
彼が選択し、彼が彼自身の人生を生きていると思えば、彼は幸福な人間だと思わざる得ない。

そして、彼の行動力、マイクロソフト時代の人脈や経験などを生かした戦略的活動。
利益を出しながら社会貢献をするというのは、理想論や偽善などではないと感じた。

人は何のために働くのか・・・、そう感じた一冊。



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posted by おたま at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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